音で石を持ち上げる技術は古代に有ったかも

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古代の巨石遺跡はどのようにして建造されたのかは謎ですが、音で石を浮揚させていたのではないのかを示唆しているものがあります。

浮いてます。

ホームページがあるのですが、残念ながらロシア語なので、詳しくはわからないです。

また、シューマン共振に基づく音の制御をすると石を浮かせることが出来るとの記事があります。(参:シューマン周波数

このことは、地球外生命体であるバシャールとのチャネリングで詳しい説明がされています。P117~

一方、旧約聖書にも、記述があります。

ヨシュア記のエリコの戦いでは、角笛を吹くことにより城壁が崩れ落ちたと書かれています。

城塞都市エリコは城門を閉ざした。主なる神に命じられた通り、イスラエルの民は契約の箱を担ぎ、7人の祭司が、7つの角笛をもって、主の箱の前を行き、6日間町の周囲を一回まわり、7日目だけは7回まわった。

引用:ウィキペディア(Wikipedia)

その後、民がときの声をあげ、角笛を吹き鳴らすと、城壁が崩れ落ちたと書かれています。

契約の箱は、単なる箱ではなく、様々な機能を持つ装置なのではないかとの説があります。

それと、聖書では、角笛と書かれていますが、実際には、これも、ある種の装置だったのかもしれないです。

当時の技術レベルからすると想像のつかないほどの高度なものを当時の人々が見た場合、自分たちのなじみのあるものにたとえるものだと思います。

見たこともないものを表現するときは、自分の知っている語彙から選ぶしかないのです。

契約の箱と角笛(それに似た装置)で、城壁の石を浮き上がらせることで、破壊に至らせたと解釈することも出来るのです。

  • 実際に石が浮くデモンストレーションを見ることが出来る。
  • 音で石を浮かせる原理に関する記述がある。
  • 聖書の記述に音を使って石を浮かせていると思われるものがある。

今回は、音で石を浮かせる現象に関して、3つを紹介しました。

過去には、現代にはない技術があったのかもしれません。

❈最後に音に関係ある興味深いものを見つけましたので、これについても一言。

これは、古代遺跡は音で石を加工されていたのではとの内容です。

興味深いですねえ。

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